院長の福沢です。
前回からかなり期間が空いてしまいましたが、今回2回目の専門用語は「P」です。
恐らくこの「P」が一番耳にするワードではないでしょうか?
「Pの状態は?」「Pから先で良いですか?」「P検お願いします」「次回Pで予約ね」 etc…
「P」は読んで字のごとく「ぴー」と発音します。患者さんに直接使うことはありませんが、スタッフ間では、日常的に使われる用語です。

では、「P」とはなんぞや?
歯科で「P」とは、英語で「Periodontal」(ペリオドンタル)の頭文字をとっており、カルテ用語として使われます。つまり「P」=歯周病(ししゅうびょう)の事であり、「Pの状態=歯周病の状態」といった感じです。
歯周病を簡単に説明すると•••
歯周病は、歯ぐきや歯を支えている骨に炎症が起きる病気です。
症状としては、
・歯ぐきから血が出る
・歯ぐきが赤く腫れている

・口臭が気になる
・歯が浮いてぐらつく
歯周病が怖いのが、痛みがほとんど出ない(自覚症状がない)まま進むこと多いのが特徴ですので、症状を放っておくと、歯を失う事(抜歯)にも繋がってしまいます。日本人の歯を失う原因の第一位は歯周病なんですよ!
今は、虫歯で歯を失う人より、歯周病で失う方がダントツ多いです。歯周病は予防できる疾患ですので、歯ぐきの検査をして今の状態を知って、改善・予防していくことが大切です。
気になることがあれば、遠慮なくご相談ください。

![[写真]福沢歯科だより](https://www.fukuzawa-dc.com/news/wp-content/themes/fukuzawa-dc/img/blog/mainimg.jpg)

